羽黒蜻蛉

今朝早く庭に出てみると、椿の葉の上で羽黒蜻蛉の雌が羽を休めていました。いよいよ夏ですね。
オオクワ羽化ラッシュも終盤。今期は♂のアベレージが高いです。また週末に撮影してアップしたいと思います。

C2-1 81mm

管理番号C2-1 (保留) 体長81mm 頭幅28.5mm
今シーズン最初に羽化した♂です。一発目から良いのが出ました。若干の頭部のディンプルと上翅のピンホールが惜しいが、それは中原DNAとしての基準の話。とにかくまずこの張り出した太い顎に目を奪われれる。特別太くはない、けれど太い。張り出しは親の形状を継承しましたね。また中原らしいアールを描く顎のラインも継承。そしてそれに見合う幅のある頭部。さらに前胸〜上翅と繋がる存在感。
これだけ全体のシルエットの太い個体はなかなか出ない。体表面の滑らかさ以外のスペックは全て親超えです。私的には上位クラスと言えるのでは、と。

陽はまた昇る

昨年、ダイジーさんという福岡の熱心なブリーダーさんにクワ友となっていただきました。久留米産オオクワを中心にブリードされています。今年、大型久留米で85mmアップの太さも兼ね備えた素晴らしい個体を作出していながら、何故か中原DNAをリスペクトしてくれています。また、ご自身で採集されたワイルドからオリジナル血統を創出しています。その血統名の名付け親を自分が拝命することになりました。

始まり、自分で見つけた新しい血統、これからの進化、という意味も込めて「ライジン/ライジング/RISING/雷神」という複数の読み方を持つ血統名を提案させていただきました。最終的に「久留米ライジン」という血統名に決着となったようです。

陽はまた昇る、、、素晴らしい血統になるように。

※写真は久留米ライジンのルーツとなるワイルド個体

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